あらすじ
著者は30年近く業界・企業を取材してきた東洋経済新報社のメディア編集委員。本書は、そんなプロの眼から、従来にはなかった新しい業界分類を設定し、これから伸びていく企業約250社について解説したもの。無名な高収益企業、無名な高シェア企業、無名な高技術企業が続々登場。ビジネスマンのビジネスチャンスに、投資家の銘柄選びに、学生の就職活動に役立つ情報満載!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
2025.01.19
この本は2016年発行。
十年一昔とはよくいったものだと思う。
実現していること、全然変わってないこと、会社が合併など含め無くなっているものなど面白い。
Posted by ブクログ
優良企業を30年近く業界・企業を取材してきた東洋経済新報社のメディア編集委員の眼から選定した企業を紹介する本です。
この本は上場していない企業も多数登場しますし、有望企業を多岐にわたる分野で紹介しています。対象となる企業の業務についてもわかりやすく説明されていると思います。
こういう本を就職活動しているときに読んでおけばよかったなと感じました。
Posted by ブクログ
全国に会社の数はあれど、大企業以外だと知名度が低く知られていない会社も多数あります。しかし、大企業でなくても、その業界では有名と言う会社が有る事も事実。本書は、そんな大小様々な会社の紹介と共に、これからの時代にどのように関わっていくか等、日本企業を知りうる一冊です。
Posted by ブクログ
出来上がりよりもその過程のものの方がモノが動くし、安定的かもしれない。大手のほか中小にも特化して紹介されているのはよかった。転職を考える上で業界を把握するに違う観点から見ることができるので視点を広げるためには良い。
Posted by ブクログ
海外で人気のある企業を紹介
数が多すぎて、株購入目的としては不適格か。。
テーマではなく中長期に成長していく業界・企業を紹介している。
詳細 株知識に入力
Posted by ブクログ
読み物としてはあまり面白くない。機械的に250社を解説しているという内容。就活生にとっては多少の参考になるだろう。優良企業が必ずしもブラックではないとは言い切れない部分もある。
Posted by ブクログ
多種多様な企業の強みがわかりやすく掲載されている本
業界を深掘りする用途ではなく今まで知らなかった企業・業種を広く知りたい人にはおすすめする。この本をきっかけに業界を調べたりするにはちょうどよい気付きがもらえる。
企業の紹介も社会情勢やこれからを見え受けた紹介が多いのでおもしろく概要だけなので簡単に読める
Posted by ブクログ
株関係で手に取ってみました。
2016年5月発行。
何社かピンとくる会社があったので、すかさずメモを取ります。いままで考えたことのない業界についての記述が多く、とても参考になりました!
Posted by ブクログ
企業のリストが掲載されていることだけでも、この本を購入する価値があったと思う。
企業名だけではなく、得意分野が掲載されているので、非常にその企業のことがイメージしやすくなる。
ざらっとななめ読みをした程度ですが。
Posted by ブクログ
<目次>
第1章 世界の人口爆発に勝つ企業
第2章 世界が驚くニッポンオリジナルの企業
第3章 世界が注視する高齢化対応の企業
第4章 お家芸の「おもてなし」で伸びる企業
第5章 急成長!技術力で高く買われる企業
第6章 新たなインフラ需要で収益を伸ばす企業
<内容>
タイトルのその通りの内容。ある意味羅列であるし、企業の一部しか紹介していなきらいはあるが、若い世代には見聞きしたことのない企業名であろう。その多くは製造業である。「技術立国ニッポン」であることがよくわかる。
ここからわかるのは、日本の(ある程度有名な)製造業は、まだまだ世界に太刀打ちできるし、帯のタイトルの通り、「世界の需要」を生んでいるということだ。いかに今の大学生は、「就活」と言いながら社会勉強をしていないか…。