あらすじ すべての哲学はカントに流れ入り、カントから再び流れ出す。人間理性の限界を精査し、またその全射程を見定めようとしたカント。認識の構造を解明した『純粋理性批判』、道徳の世界を確立した『実践理性批判』、批判哲学完成の書『判断力批判』から、最晩年の問題作『オプス・ポストムム』まで。哲学史2千年を根源から改革した独創的作品群を、その生涯とともに見渡す待望の書。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #アツい #タメになる すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ カントの伝記、主要著作の抄訳、および多少の現代思想とカント思想の関連についての論考を含む。カントの生涯、基本的な思考を知るうえで非常に有用であるし、『オプス・ポストムム』の紹介は非常に斬新であった。 0 2012年02月03日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 カントの作品詳細に戻る 「学術・語学」ランキング 「学術・語学」ランキングの一覧へ