あらすじ
むかしむかし、とある森のお屋敷に1人の男の子が両親と3人で暮らしていました。両親は、その男の子を大層厳しくしつけ、男の子はいつも地下室に閉じ込められて泣いていました。ある日、夫婦は殺されてしまいました。犯人は見つかりませんでした。驚展開の「反道徳」ファンタジー、第2幕!!
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Posted by ブクログ
何が正義で、何が悪なのか。
何が正しくて、何が正しくないのか。
そういうことをいろいろ考えさせられる作品。
自分が変わる前の時と、変わった後の自分というのは、同じようで同じじゃない。
その二人(自分)がであったことにより、どういうことを王子様は選択するのか。人を信じ切れないただの人殺しになってしまうのか。現実世界にいるかろんとはいったい誰なのか?
今回の作品は夜眠るときに読むのはおすすめしない感じがします。
いろんなことを考えて、考えて人間ってそうだよなぁと深く思い出してしまう。