【感想・ネタバレ】KEMARI 分冊版(1)のレビュー

あらすじ

時は平安。宮中に陰謀渦巻く時代。大の蹴鞠好きの藤原泰申は、かつて蹴聖と呼ばれ、蹴鞠の達人だった父・成通と同様に、帝の御前で蹴鞠をすることを目標としていた。自らの秀でた技芸に驕りがある泰申はある日、大伴少納言・貴光の怒りをかってしまう。これがきっかけで、泰申は朱雀門の上で蹴鞠をすることになり─。華麗なる平安蹴鞠スタート!! 同名単行本所収の第1話を収録。

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面白い

面白い!蹴鞠!初めて知った!蹴鞠で高位の役職に就けたなんて。
儀式的な意味があったにせよ、神職の人がやるんでもなくねぇ。ただの貴族の遊びかと。
絵も、未来を掴む希望と野心と憧れって感じで素敵。

0
2020年02月26日

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