【感想・ネタバレ】吉野マリ初期傑作読み切り集 禁断ラブ（１）のレビュー

吉野マリ

｢ドメスティック･バイオレンス｣――愛する人が最大の"敵"になる!! あなたは、愛を囁きながらあたしを殴る。傷つける。DVの痛みと愛を描く衝撃作!! 普段は物静かだけれど、ささいなことで怒り出す彼･リュウジ。一途にリュウジを愛する美羽。ふたりの愛の行方は――!? ※この商品は、単行本｢籠の鳥｣に収録された内容と同じものです。ご注意ください。

[tknk · ★★★★☆]

DVという重いテーマを扱った作品。
こういったことが世界のどこかで実際に起こっている、ということを改めて気づかせてくれます。
被害者側そして加害者側双方の心理は理解に苦しみますし、読んでいて不快感を禁じ得ない場面は多々ありますが、目を背けてはいけない問題だと思うし、敢えてこういうテーマに斬り込んだ作者さんに敬意を表したい。

[けんけん · ★★☆☆☆]

最近よく話に聞きますよね。
男性側も女性側何らかの傷が残るんですね。
怖いです。
みんなに理解してもらいたいです。

＃怖い ＃ドロドロ

[いね · ★☆☆☆☆]

全然面白くない

女性主人公がバカすぎて全然面白くない。
DV男を庇ったりしてめちゃくちゃいらいらする。
もう読みたくもない。