【感想・ネタバレ】休み時間の生化学のレビュー

大西正健

反応式も構造式も、ちょっとの合間にササッと勉強。テスト前には、もう1度チェック。たかが10分、されど10分。83のちいさな積み重ねで生化学の基礎をマスター。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

[ブクログ · ★★★★☆]

わりと分かりやすかったので生化学を一通り勉強した人が復習に使うのはよいと思うが、初心者向けではない気がする。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ほぼゼロ知識で読んでみたが非常に勉強になった。生物の本質的構造がとんでもなく複雑であることがよく分かるが、何十億年にも渡って培われた叡智と思うと感慨深い

[ブクログ · ★★★☆☆]

休み時間シリーズの「生化学」版。

見開き2ページ1項目を説明し、Chapter６（stage８３）で解説している。

生化学は流れの理解も必要なので、生化学の全体像を把握した人が確認のためとか、知識の抜け落ちがないかのチェック等で使用する方がよいかもしれない。

休み時間シリーズは、説明のフォーマットが決まっているので、内容によってはわかりやすかったり、わかりにくかったりしていると思う。