【感想・ネタバレ】妖怪番長（１）のレビュー

柴田ヨクサル

小学生の巫子、鎖子、呱子の3人は、クラスメイトとともに平穏な学園生活を送っていた。そんなある日、先生が言った。｢今から、このクラスの"番長"を決めます｣そして始まった驚愕の授業とは!? 『エアマスター』『ハチワンダイバー』と漫画ジャンルの新境地を次々切り開いていった大ヒットメーカーが、満を持して贈る極上のアクション･エンターテイメント登場!!

[田中 · ★★★☆☆]

幼女＋異能＋妖怪バトル

「エアマスター」の柴田ヨクサルの新作SFファンタジーバトル。

人を襲う異形の妖怪がいる世界。ある日、養護施設・月日学園
に一人の新任教師・木場ヤスオがやってくる。彼はやってくる
なり、「番長」を決めるという。人とは違う能力を持った少年
少女の中から選ばれたのは、人の夢の中に入り、相手を倒して
吸収する能力を持った墓場巫女だった。

絵、ストーリー共に読み易く、分かり易いが1巻だと触りの部分
だけなので是非とも通しで読む事を勧める。