【感想・ネタバレ】伯爵家の蔵書目録 セント・ラファエロ妖異譚1のレビュー

あらすじ

英国西南部、サマセットシャーにある全寮制のパブリックスクール「セント・ラファエロ学院」。湖を内包する広大な敷地に立つその学院は、さまざまな国から男子生徒が集まる名門校である。学生の一人、オカルトに造詣の深いコリン・アシュレイは、スペンサー家の蔵書を巡る企みに加担することに……。同じ頃、学院内では「魔に魅入られた」と怯える下級生と不思議な力を持つユウリ・フォーダムが対峙していた。

◆◇◆作家先生より特別コメント頂きました!◆◇◆
こんにちは、篠原美季(しのはらみき)です。今回は、「セント・ラファエロ妖異譚」の第1作『伯爵家の蔵書目録』をお届けします。「妖異譚」といえば、ご存じの方はご存知ですが、ご存じでない初めての方にも、かなりお勧めの新シリーズとなっておりますので、これを機にぜひとも「妖異譚」の世界に踏み込んでみてください。本当に、まったく予備知識なく楽しめますし、自分で言うのもなんですが、はまること、必至です!!(な~んちゃって♪)特に、西洋の歴史が好きな方、あるいはオカルト哲学や神秘的なものが好きな方、さらに英国貴族の世界観が好きな方は、ぜひぜひ、ご一緒に篠原ワールドを楽しんでください。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

またセント・ラファエロに戻りましたね。新鮮でした。この頃はまだ、オスカー達もユウリ信者じゃないんだったなぁ。今となっては懐かしいw
久々の学生アシュレイもかっこよかったです。
久々に「これからが本番」。。。って感じで、最後の方のシモンとアシュレイの反応の差が萌えました。

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2015年03月19日

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