あらすじ
知花くららが大切にする55の言葉をキーワードに綴る初の描き下ろしエッセイ! 世界全体と未来を見据え、美しく輝くヒントがここにある! 「100やらなくてもいい、10でも、1でもいい。それは0よりずっといいから」――ファッションジャーナリスト・生駒芳子 「着物をたくさん持ってたけどね、ぜんぶ捨てて楽になったわ」――瀬戸内寂聴 「Carpe diem――今、この瞬間を生きよ」――詩人・ホラティウス ほか
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Posted by ブクログ
尊敬する知花くららさんが集めた、言葉の数々が綴られています。雑誌やテレビでのご発言に秘められた想いを知ることができました。それに加え、自分自身の糧になる言葉もあり、読みながら自身のこれまでや今後のことに想いを馳せるひとときになりました〜!
Posted by ブクログ
知花くららさんの言葉集。活動されてることなどを交えて。
個人的に、何度か出てくるお母さんも素敵やなあと思った。目に見える色だけじゃないっていうのは衝撃やったな。
Posted by ブクログ
色々な活動をしているのだと、初めて知った。
ただ、ファッション誌のモデルをしているのではなく、
出来るが限りの活動をしていることが、自分の役割が何かをちゃんと伝えようとしているところがわかった。
もともと努力家で、向上心もあり、賢い人だということもわかった。ご両親がとても大事に、いい影響力をもって育てられたことが分かった。
色々な言葉が紹介されていた。
あなたはもう、こんな小さな村へは二度と戻ってこないでしょう。私は何もできないけど、あなたのために祈ります。ザンビアのおばあちゃんのことは。
「またね」といって「またね」がきっとないとわかっていても使ってしまう言葉に、はっとさせられた。
ニーバーの祈り
海からの物語 リンドバーグ
歩く旅の本 伊勢から熊野まで
夜と霧
棺桶には何を入れてもらいたい?
おなかがすくという意味が分かるようになった
宮城の男の子