【感想・ネタバレ】絵でわかる漢方医学のレビュー

あらすじ

漢方の「理論」「病理」「診察法」「治療」「漢方薬」がコンパクトにまとまった、初学者向け基本書。陰陽・五行理論、五臓六腑、八綱分類、気・血・水理論、証、四診といった漢方独特の理論を豊富なイラストでわかりやすく解説。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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Posted by ブクログ

東洋医学初学者向け。ただし独学者がファーストブックとして選ぶには少々難しいと思われる。ある程度理解進んでからこの本に取り組んだ方が良いかもしれない。
初学者向けの本には珍しく診察の解説に重点を置いている。この本は独学者であれば是非一読を。

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2013年12月20日

Posted by ブクログ

この本の一番の特徴はやはり、タイトルにもある通りイラストにあると思う。内経では12経ほぼ同じ深さを流注するが、傷寒論では身体を円で捉え、寒邪が表面から徐々に深く入り込んで行くイラストは分かりやすかった。
内容も入江先生の本なので信頼性の高い内容、初学者に読んで欲しい。

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2018年06月25日

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