【感想・ネタバレ】国王陛下は最愛の令嬢と息子に癒やされたいのレビュー

あらすじ

「ようやく蜜が滴り始めたようだ」
孤独な王×薄幸の乙女
隠れて王様のお子を産んだのを知られた令嬢の運命は!?

老婦人の話し相手として働くジュリアは、保養地で国王ベネディクトと再会する。
ジュリアは彼が王太子時代に彼の子を孕み、国外追放を命じられていた。
許されない関係とはいえ愛し合っていたはずなのにベネディクトはジュリアを一方的に責め、彼女と子供を王宮に連れ帰る。
「ちょうどいい、おまえの奥にたっぷり放ってやろう」
愛する人に憎むように抱かれ、傷付きつつ濡れていく身体。
ベネディクトは彼女を妃にすると言いだし!?

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ネタバレ 購入済み

期待ハズレ

安易なストーリーで、稚拙な構成。せめて、祖母と孫の対面や孫を溺愛する部分や、第2子の妊娠・出産で溺愛する部分を書いてほしかった。

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2021年03月13日

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