【感想・ネタバレ】会社を辞めたいと思ったとき読む本のレビュー

あらすじ

「話が違う……」「辞めたい……」「いい働き方をしたい」と思ったら

誰でも、一度や二度は会社を辞めたくなるときがある。そのとき、在籍するか、転職するか、あるいは独立・起業するかは人さまざま。著者は大学卒業後、ダイハツ工業に入社。その後、出向を含めて4回の転職の後に人事研修コンサルタントとして独立。

本書は著者の5つの会社勤務と起業の体験を赤裸々に明かしながら、人事研修で得た豊富な実例を加え、「会社をやめたい」と思ったときどのように行動すべきかを「退社希望の動機別」にガイダンスする。ひとことでいえば、いかにいい働き方を実現するかということ。3人にひとりは辞めるという時代。5・6月は会社への疑問と離職のシーズン、サラリーマン・OL・公務員……誰にでも大いに役立つ本。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

もうぼちぼち
いやまだまだ
という相反する感情がいったりきたりしながらもひとつの結束点に到達しようとする

が、そのものズバリすぎた。

0
2024年06月10日

Posted by ブクログ

久しぶりに読んだ。前回は斬新な視点に感動した。再読して、この本の最も訴えたいことは??慌てて辞職せず、この話を聞いて考えてそれでも辞職したかったらしたかったらどうぞということなのか?まだ理解が足りないけど、好きな著者の1人
オーナー社長のくだりは役だった

0
2022年12月18日

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