あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
お月様が降りてきて、街をお散歩。お月様が通ったあとは、黄色い灯りがぽっとつく。廃園遊園地を通ったら、大型遊具が歩き出す。輝く黄色にこだわった美しい絵本。お月様が帰ったら、おやすみなさいをしたくなる…寝る前の読み聞かせにぴったりな夜のお話。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
2y6m8d
大のお気に入り絵本。
おつきさまのお口がふにゃふにゃしているところが気になるようで、お口ふにゃふにゃの真似できる?と聞くと、「ふにゃふにゃ...」と言っていた。
お月様が降りてきて夜の街をお散歩。
最初のページで火事になっているお店が、最後の方で消防車によって鎮火されているところが好きなようで、火が消えてる!窓が焦げてるね。水たまりができているね。と注目していた。
Posted by ブクログ
優しい気持ちになれる絵本。
細かい描写が見事で、大人もほっこりする。
大まかな話はおつきさまが下界?地上に降りてきて、移動していく話だが、1ページで色んな書き込みがあって小さな物語がつまっている。
終盤のカラーページはカラフルさが目を引いて、見ていて楽しかった!
Posted by ブクログ
甥っ子にはこの本を。表紙がとてもかわいく何度も見たくなるような絵本だった。色って素敵なんだなと実感させてもらえた。将来にわたり心に残るようなプレゼントになると良いな。
Posted by ブクログ
いい感じに肩の力が抜けた線画の夜の世界に入り込んでいけば、そこにはお月さまの眩い光が輝く。夜なのに背景が真っ白というのも慣れると新鮮。
お月さまにクレーンの先が引っかかって地上に降りてくるという始まりから胸が弾み、お月さまが自分のお家でお友達に囲まれてワイワイな最後まで楽しいシーンの連続。
メインストーリーとは別に絵の中でいくつかのミニストーリーが展開されていく発見もあって、ついつい3歳1ヶ月の息子より真剣に探してしまったw