【感想・ネタバレ】新版 ちゃんと歩ける東海道五十三次 東 江戸日本橋~見付宿+姫街道のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

こんな街道地図はこれまでなかった!
江戸時代に制定された五街道のひとつ、東海道が迷うことなく歩ける地図の本。
東海道を歩くすべての人にオススメする、
文字の見やすさと、持ち運びやすさを両立させた、実用に耐えうる嬉しい一冊。

日本を代表する街道のひとつである東海道は、
300年の歳月を経た今も、かつての街道がほぼ原形で残り、ハイキングコースとして人気になっています。
本書では、全長約500kmの東海道のうち、東半分の「江戸日本橋」から「見付宿」までのルートを解説。

ルート上の宿場や名所の解説をはじめ、現在の町名やコンビニ、トイレ、宿泊施設情報まで網羅。
さらに、今は無き幻の街道名所や、江戸時代に調査された「宿村大概帳」に基づく宿場町の解説などもあり、
歩きながら往時に思いを馳せる歴史読物としても重宝します。

浜名湖の北を通る、脇往還・姫街道のルート地図は本邦初掲載です。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

非常に詳細に書かれており、東海道五十三次を歩くのに、これ以上ないほどの道案内となった。実際に歩き切ったが、この本がなければ歩き切れなかったと思う。

0
2020年11月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

<目次>
東海道(日本橋~見附)
姫街道

<内容>
五街道ウォークの世話人である、八木氏の街道歩きのガイドブック、東海道の東編。大変きちんと作ってあるので買おう!(地図は見やすいが、注記の仕方が若干見にくい)。

0
2020年01月06日

「旅行ガイド・旅行会話」ランキング