【感想・ネタバレ】聖なる姫君は、夜ごと悪魔に堕とされてのレビュー

あらすじ

ラスターシアの王女サラは、隣国エルセラの裏切りに遭い、父を亡くし、母を奪われ、婚約者だったエルセラの王子・リアムまで事故で亡くしてしまう。不幸のどん底に突き落とされたサラは、処刑を免れるため、エルセラの神殿巫女として働くことになった。ある日図書館で黒魔術についての本を読んだ彼女は、悪魔を召喚してラスターシア国を元通りにしてもらおうと考える。召喚の儀式の後、目の前に現れた悪魔は、願いを叶える代わりに、サラの魂と器を自分に寄越せと言った。器とは、つまりサラの肉体のこと。男性に対する免疫のないサラは、悪魔との初夜に望むが失神してしまい…。「何度でも貫いて、愉悦の中でお前を目覚めさせてやる!」。元王女と淫らな悪魔の甘々ファンタジー。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

aya

ネタバレ 購入済み

悪魔の純愛

悪魔になってしまったヒーローと、彼の婚約者であったヒロイン。とにかくヒーローがヒロインのこと好き過ぎて。かなりの純愛です。でもヒロインと結婚してからは悪魔の本質が出てきてがっつきまくり(笑)まぁ、ここまで彼女一筋で我慢してきたんだからしょうがないか。結局、ヒーローは悪魔のままなのが少し残念。切ない部分もありますが基本甘々ですよー。

0
2020年01月03日

「TL小説」ランキング