あらすじ
謎のポジションを確立するオンナ・ぱいぱいでか美が自身の半生をポップにさらけ出した初の著書!
バラエティ番組『有吉反省会』レギュラーを務めるほか、歌手やタレントとして幅広い活躍をみせ“謎のポジション”を確立するオンナ・ぱいぱいでか美の連載(音楽エンタメサイト『耳マン』掲載)をまとめ、特別対談などを収録した初の著書!
書籍限定コンテンツとして、ぱいぱいでか美×川谷絵音、ぱいぱいでか美×博多大吉といったゆかりのある著名人との特別対談を掲載。さらに、セクシーな水着姿やキュートな私服姿が楽しめる撮り下ろしグラビア、ここでしか見られない思い出の秘蔵フォトも収録。ほかにも両親や親友、彼女が師匠として敬う歌手の大森靖子から届いた直筆の手紙も初公開。ぱいぱいでか美の歴史と魅力を存分に堪能できる1冊です!
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Posted by ブクログ
シンガーソングライターでタレントの著者の初エッセイ。
名前からして、完全にグラビアアイドルかと思っていたが違った。そして、本書にも記述があり、本書のグラビアページでも確認できるが、「言うほどでかくない」。
大森靖子の公認「弟子」で、「水中、それは苦しい」のジョニー大蔵大臣とも交流があり、現在もまだそうであるかはわからないが、「有吉反省会」のレギュラー出演、ゲスの極み乙女。の川谷絵音の引っ張りで、紅白に出演(チラ写り程度らしいが)等々、人脈のラッキーさが際立つ。
巻末の対談も、上記ゲス極の川谷や、博多花丸・大吉の大吉が出演し、本当に人脈に恵まれている感が凄し。
あとは、楽曲に恵まれてアーティストとしてのポジションが築ければ、一過性の人に終わらず生き残っていけるのかも。
もっとも、いつもでも「ぱいぱいでか美」のままじゃ無理かな・・・。
あ、あと、彼女はハロプロヲタだが、それ以外にも学生時代に好きだったミュージシャンの名前がちょくちょく出てくるのだが、そのほとんどが全く今まで聞いたことのない人たちでショックだった(泣)。