あらすじ
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「レイアウト」に焦点を当てたデザイン本。
整列、近接、中軸、グリッドデザインといったレイアウトのルールから、
実際に使われているたくさんの実例のレイアウト見本まで、
基本から応用まであらゆるレイアウトのテクニックを学べます。
デザイナー初心者から、今一度レイアウトのことを本気で学びたい中級者まで
この一冊でレイアウトをきちん学べて作品作りに活用できます。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
レイアウトの基本ルールを一通り読んでみた。
雑誌で文章や画像が複雑な段組になっているのはどうやって作ってるのだろうと思っていたのは「グリッドシステム」使っていたんだな、とか、辞書のページの端に色がついていて横から見ると章の範囲がわかるようになっていたのは、「裁ち落とし」をつかっていたのか、などこれまで不思議だった色々が理解できて面白かった。
基本の部分だけでこんなにあるのか。レイアウトだけなのに覚えることが多いね。
Posted by ブクログ
今までわかっていたつもりの事が、本当は理解できていなかったのだとわかった。作例も説明もわかりやすく良い本でした、買ってよかった。
特に、冒頭で出てくる『同じ素材でつくられたデザインのOK NGの作例』がわかりやすかった。ぱっと見てきれいに作られていてもターゲットが違うと NGになる。何のために、誰に伝えるために、どうしてそれを選ぶのか。基本で当たり前のことがこんなにもわからないとは思わなかった。
使える知識をくれる本だと思います。
くりかえし読み込んで身につけていきたい。