【感想・ネタバレ】新月を見上げて~オカルト男子の愛し方~【コミックス版】のレビュー

あらすじ

霊感ゼロのオカルトライター士郎と、怖がりで霊感が強い助手の晃。
士郎は取材先の心霊スポットで怯える晃の姿に興奮し、Hな事をしかけてくる。
晃は強引だが優しい士郎に心惹かれていく。
ある日、自分が見えているものを士郎が信じていない事にショックを受け、士郎との関係を断ち切ろうとする晃。
だが、取材先で士郎に異変が起こり……?

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「疑う」のなら誰にでも出来る

ファンタジーですが、ファンタジー要素だけではありません。「他の人に見えないもの」は、案外沢山の人が持っているのに気付いていないと思うから。
本作も、「見えないもの」を「想像力」と言い換えたり、「愛」だったり、結構読者に問いかけを与えています。
是非読んでみて、自分が「見えているもの」と「見えていないもの」は何か、一考してみて欲しい作品です。

#癒やされる #エモい #深い

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2022年05月24日

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