あらすじ
大正時代。
伯爵令嬢の安子は家の借金のため、夢半ばにして芸妓として売られてしまう。
そこで出会った金髪碧眼の美男子・賢人。
男が大嫌いな安子なのに、何と賢人に指名され床入りをすることに!!さらに彼から妾になるよう求められて!?
(この作品は雑誌「ル・ノエル vol.8」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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作者の酷い誤解
芸妓は遊女では無く唄や踊り、三味線、笛、太鼓等を修練してお座敷で披露する伝統芸能職人です。この様な致命的な誤解は日本人たる者、許されません。(自国の文化を辱しめている)
また、時代考証として、この時代は欧米でも基本的に男尊女卑でした。
勉強してから描いて欲しいです。
(誤った知識を広めてしまう)
そういう意味で、この本はお蔵入りが妥当でしょう。