【感想・ネタバレ】【単話売】とりかご蜜儀 かぐや姫の恋のレビュー

あらすじ

大正時代。
伯爵令嬢の安子は家の借金のため、夢半ばにして芸妓として売られてしまう。
そこで出会った金髪碧眼の美男子・賢人。
男が大嫌いな安子なのに、何と賢人に指名され床入りをすることに!!さらに彼から妾になるよう求められて!?

(この作品は雑誌「ル・ノエル vol.8」に収録されています。重複購入にご注意ください。)

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

無料版購入済み

作者の酷い誤解

芸妓は遊女では無く唄や踊り、三味線、笛、太鼓等を修練してお座敷で披露する伝統芸能職人です。この様な致命的な誤解は日本人たる者、許されません。(自国の文化を辱しめている)

また、時代考証として、この時代は欧米でも基本的に男尊女卑でした。

勉強してから描いて欲しいです。
(誤った知識を広めてしまう)
そういう意味で、この本はお蔵入りが妥当でしょう。

0
2024年04月13日

「TLマンガ」ランキング