【感想・ネタバレ】すごいぞ、さか立ちする文字! アンビグラム暗号のなぞのレビュー

あらすじ

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小学校の教室でそうたとまさみはノムラ先生からフシギな言葉を見せられる。「アンビグラム」? 「アンビグラム」とは逆さにしても読めたり別の言葉になるフシギな文字アートのこと。例えば「さつまいも」、逆さにすると……、えー! なんでそうなるの? 自分の目が信じられなくなる、フシギがいっぱい、暗号いっぱい! 頭も使って勉強にも役立つ、オールカラーのコミックやイラストがいっぱいでとっても楽しい!
マスコミでも、クイズ番組の問題になったりしてとっても話題。逆さにしても読めるから、学校で友だちと机を挟んでもクイズの出し合いができるよ! 脳トレにも役立つ無限の可能性を持った言葉。さあ、どんな風に読めるか文字通り「頭をひねって」楽しんで!

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アンビグラムはすごい

様々なアンビグラムが紹介されていて、このようなものを思いつくことはすごいと感じました。作り方が書かれていたことも興味深かったですが、実践は難しそうです。
ページを逆さまにしたらわかりやすくなりそうなものもありましたが、できないことが難点でした。

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2020年07月04日

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