あらすじ
★特典は特装版限定の描き下ろしあとがき！★ 士官学校の教官・真田（さなだ）は眉目秀麗で人望が厚い。だが、そんな朗らか顔には似合わない過去があった…。ある日、異例の転校生・楠本新（くすもとあらた）がやってくる。すがる仔犬のような瞳にほだされて、真田は世話係として目をかけるように…しかし、優等生の仮面は突如剥がれ落ち…！！ 「涼しい顔して教師も生徒も咥え込んでんだろ？」固く閉じた蕾に刃を立て、自分のカタチに真田を変えていく！！ なぜ優等生が教官をドレイ化させるに至ったのか…？ 真田の過去と、新の傷あとが交錯する――異端の烙印を押された者たちの哀切ラブストーリー！
【本作品は「ギムナジウムの黒い羊」1～5巻/第1話～第6話を収録した電子特装版です】
※コミックス版「ギムナジウムの黒い羊」（フロンティアワークス刊）、全国のオフライン書店にて絶賛販売中！
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匿名
父親が自分に振り向いてくれないのは、母親がなくなったのはアイツと父親が関係していたからだとずっと憎んできたんだね。
お互いの身の上がわかったあとはお互いを想いあえるようになったんだね。
その後も知りたい。
もう少し！
内容が欲しかった気がします。
あの説明で昔自分の父親が何をしたのかわかったのかな？全部は分からないまま？
他の子の証言もあって、なんとなく理解はしたのかなとは思っていたけど、、
ちなみに受けが攻めを好きになる瞬間はどこだったんだろう。。
償っていこうとしてるのはわかったんだと思うけど、、もう少し深くほしかったです。
なのでストーリー重視の方には物足りないかもしれないです。
でも、受けが強引に攻められるのが好きな方にはオススメです！
軍服に惹かれて
幼い新くんがただでさえ父親に構ってもらえず寂しい想いをしていたのにあんな衝撃的なシーンを見てしまったらそりゃ歪むよなぁ。真田さんは自分も辛い生い立ちなのに新くんの想いを全部真正面から受け止めたのはカッコよかった。それにしても成長期ってスゴい。大人の新くんがステキです。
攻めのキャラが好き
少年攻め美人受け好きなので購入。
サンプルイメージでは攻めキャラがSっぽいですが理由もあってのことなので躊躇する箇所もありそこまで酷い感じはしませんでした。
二人確執がありつつ成長後のラストはかなりハピエンで安心して読めました。コメントページのイラストがすごく好きでした。
かなりきれいにまとまっている話ですがもっと日常シーンやラスト前の間の話も読みたかったです。
作者さま買いです。
士官学校の生徒・楠本×教師・真田のお話です。
最初は楠本が真田を脅して、強引に関係を持ちます。その経緯が真田の過去にあるんですが…
最終的にはラブラブな結末なので良かったです。
