【感想・ネタバレ】図解入門業界研究 最新音楽業界の動向とカラクリがよーくわかる本[第4版]のレビュー

あらすじ

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いま音楽業界は、すべてのモノがインターネットにつながり、そのビッグデータをAI(人工知能)が分析する時代に直面しています。本書は、大きく変化する音楽業界の基礎知識と最新情報をわかりやすく解説した業界研究書です。配信時代のビジネスモデルや著作権ビジネスのトレンド、求められている業界人のスキルなど、就職転職に役立つ情報が満載です。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

知らない業界を知ろうと。音楽プロデューサー大川正義さん著。音楽業界はコンテツ業界の先行産業らしい。音源複製ビジネスからライブビジネスへの転換必須なのにコロナで大打撃を受けた業界の今後に注目。

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2022年03月25日

Posted by ブクログ

同じような内容が繰り返されている感じが否めない。著者のプロモーション本にも感じる。が、レコード大手の変遷や著作権の話は役に立った。

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2022年03月01日

Posted by ブクログ

音楽業界の現状を把握することができる。しかし、表紙に書いてある「業界人、就職、転職に役立つ情報満載」という視点で見ると、その内容はとても浅く、ビジネスに役立つとは思えない。CDの売り上げの変異や、音楽市場、著作権など、音楽業界を広く浅く、知るのに適した本である。

例えば、「有料音楽配信サービス」と「音楽CD」の売り上げ構成比でCDの方が勝っている国は日本とドイツしかないという様なことがわかる(これは2016年のデータで、トレンドは配信に傾いているので、現在では変化していると思うが)。

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2022年01月21日

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