感情タグBEST3
Posted by ブクログ
読みやすい本だが、内容は濃くとても参考になった!
【これからやること】
・自分の価値観の優先順位を立てる。
・時間・質・数字の3つのバランスで考える。
・一度決めたら、捨てた方は思い出さない。
・自分で決められることと、自分では決められないことをまず分ける。
Posted by ブクログ
「決める」と「思う」は、違うという部分にはっとさせられました。
決めるということは何かを捨てることでもある。早起きすると決めたら、その分、睡眠時間を捨てることになる。決める度に何かを捨てるという感覚を持ちたいと思いました。
Posted by ブクログ
人生はこれまでの決めてきた量と質の結果。
決める量と質で将来の運命が変わる。
■決められる人
・考えても仕方ないことは考えない。(できるかな…)
→ネガティブなことを考えても成功率は上がらない。それより、どうすればうまくいくかにフォーカスしよう!
・一つに絞り、他の選択肢は捨てる
→何かを決めることは、何かを捨てること
・目的が明確になっている
→いつまでに何キロ痩せたいか決めてないからどうやってダイエットするか決まらない、やれない。目的が明確になっていれば、その目的に合っているかどうかでその決断の正しさを判断できる。
・今この瞬間を大事にしている
→先を繰りしない。今この瞬間に決めたことが未来を創っていく。
・些細なことも意志を持って決めている
→なんとなく決めない。
・「決める」と「思う」は違うと認識している
→英会話ができるようになると決めたのに、全然話せない。勉強しようと思ったけどしてない。
「決める」と「行動」はセット。行動できて初めて「決めた」といえる。
「決めた」と思っているだけで、人生は変わらない。
・捨てたもののことは考えない
→例)お昼でパスタとグラタンで迷った時、パスタを選んだならグラタンを食べることは捨てたと意識する!
グラタンに思いをはせたら、パスタを思う存分堪能できない可能性がある。結局自分が損。
・早く決める
→失敗したとしても、すぐに次の決断ができるので挽回が早い。
・「幸せ」が何かを知っている
→「幸せ」が分からないとゴールがわからない。まずは自分の価値観を明確にする。
衣、食、住、遊び、学び、人間関係、健康、仕事、家庭
について大切なことを10個出し、優先順位を決める。
・自分のことを信用している
→どうやって信用するか。自分の考えを具体的にアウトプット(紙に書く、人の伝える)。アウトプットすることで自分を信じる力がアップする。
・マーケティング11項目を知っている
誰が
なぜ
何を
誰に
誰のために
誰と
いつからいつまで
どのように
いくら
いくつ
どこで
・決められない時は無理に決めない
→今決めなくていいものは、「今決めない」と決める
・自分の決める基準を知っている
→理性(得か損か)、感情(好きか嫌いか)、本能(勝つか負けるか)で決めるか
・今できることにフォーカスしている
→やりたいことに近づくために今できることをする
例)セミナー講師になりたいけど、1度もセミナーしたことない。
・・どうやったらセミナー講師になれるか考えるよりも自分が理想としているセミナーのDVDを1回見る。
・理由とセットで即決即断
→外食するときにトレーニング
・あらかじめ撤退基準を決めている
Posted by ブクログ
○考えてもしかたない
⇒考えたところで成功確率が上がらない
⇒うまくいかなかったらどうしようではなく、どうやったらうまくいくか
○人間万事塞翁が馬
⇒その時はベストだと思ったことを選択するしかない
○「捨てる」を伴わない「決める」はいい決め方ではない
○幸せ:自分の価値観を明確にし、それを現実に手に入れた状態のこと
成功:周りからもあの人は幸せに違いないと認められた状態
○カバーバス効果
⇒目標は紙に書きだす
○自信
アウトプットを納期の3日前に提出したAさん
アウトプットは4日前に頭の中で完成し、しかもクオリティはAさんよりも高いと言い張るBさん
どちらが信用できますか?
⇒自分の頭の中のAさんの割合を多くする。
⇒アウトプットこそ信用
○人間の判断基準
感情:好きか嫌いか
理性:損得
本能:勝つか負けるか
○want,can,mustが重なっているところが最も優先順位が高い。
Posted by ブクログ
自分は優柔不断だと自覚があり、この本のタイトルに惹かれて読みました。決めることは、選ばなかった選択肢を捨てたのと同じというパートが印象に残りました。捨てた選択肢についても考えてしまう時が多いので、まずはお昼に何を食べるかなど低いハードルで決めきることを重ねていきます。
Posted by ブクログ
決められない人と決められる人の違いがキチンとわかりやすく書かれていて、どれも納得出来るものばかりでした。
また、決められないのは能力や持って生まれたものの差ではなく、単に「どういう風に考えるか」の違いだともわかりました。
どうして即断できるのか不思議でしたが、そういう方は物事を決める時に、自分の基準がハッキリしているとわかりました。
その為には、自分自身が大切にすることや、価値観をきちんと持ち、今までしていた考え方(悪い方を見てしまうなど)を改める必要があるなと思いました。
Posted by ブクログ
自分自身が優柔不断であり、決められない自分と思っていましたが、仕事の時は自分で考えて行動している。その点では全く考えていないわけではないなと、前向きに考えられました。
ですが、決められない理由は多々当てはまりました。
とてもしっくりきたのは「捨てられない」「決めたと思っている」
私は本当に捨てられません。捨てた後も思い出すことがあります。
これを機に「捨てる力」をつけるための第一歩として、断捨離をしようと思いました。
まずはすぐにできる自分のデスクを整理します!
Posted by ブクログ
決めることと思うこと考えることは別であり、行動までできて初めて決められたという。
また決める際に重視する価値観を洗い出したり
自分の決め方を振り返るきっかけになった。
Posted by ブクログ
何かを決めることは何かを捨てるということ
「決める」と「行動」はセット。行動までできてはじめて、本当に「決めた」といえるのです。
自分の価値観を明確にする
アウトプットすることで、自分を信じる力がアップする
自分一人で決められるものからどんどん決めていく
どこまでリスクをとれるのかを、あらかじめ考えておく
やること:①気づく ②決める ③やる ④続ける
マネジメントとは、「時間」「品質」「数字」という3項目のバランスをとること
Posted by ブクログ
ウォンツ、キャン、マストを明確にする
↓
これは自分のやりたいことなのか?
これは自分にできることなのか?
これは自分がやるべきことなのか?
常に自問自答
メリットとデメリットをアウトプット
どうすればうまくいくか?
ということにフォーカスし
常にプラス視点
決めるということは同時に捨てるということ
選択をする上で選ばなかった方のことに未練は持たない
常にこれを意識する
決めると行動はセットなので
行動が伴っていないものに関しては思っているだけ
「なんでもいい」「どっちでもいい」
「えっと、、、」なんて答える
そんな決められない人が多い気がする
わたしもなんでもいいと言ってしまうことがある
それでも
なんでもいいけれど実はなんでもよくなかったりする
やはり
後悔しないためにも
自分で決めることが大切なんだと思う
決断が早い人は仕事も早い
取捨することが上手
決める技術、実践してみよう
Posted by ブクログ
不明点はなく読みやすかった。
ただ、インパクトがない内容という印象。
読み終わったあと、何が残る?は、
基本が大事ということだけなので、振り返りや見つめ直すときにはいいのかも。
Posted by ブクログ
決める方法がいくつも書いてあって、
どうしても悩んでしまった時に参考になりそう。
普段から些細なことも決める癖をつけることが、1番の近道だと思う。
自己決定感が自己成長感にもつながる。
時間、品質、数字のバランス。
Posted by ブクログ
読みやすく、自分が決断できなかった理由・背景を理解できました!
決断することはやらないこと・捨てることを決めることというのは、確かにと思いました。
自分で選んだのに、後々、いやあっちがよかったかも…と思ってしまうのは、過去の自分にも、選んだことにも失礼だったなと。
個人的には1年ほど前に比べれば自分で決めていくことや、小さいこともチャレンジして、振り返りして修正する習慣が仕事の中で身についてきたので、それでよかったのだと背中を押された印象です。
そういう意味では、若干の物足りなさはあります。
Posted by ブクログ
決断する、ということの方法論がまとめてあってまぁまぁわかりやすい。「マーケティングの11項目」なんかはすぐに応用が効きそう。
ただ、最後は習慣の話になっててタイトルと離れてしまってたと思う。それを省いてもっとコンパクトにするか、もしくは何かしら決断のトレーニング実践についての付録なんかがあれば良かった。
Posted by ブクログ
優柔不断で時間を無駄使いしがちな自分にピッタリの本だった。日常生活の些細なことから、自分で理由とセットで決めて、行動するという癖をつけていこうと思う!
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すごく大きな決断をしなくても、日々やっている習慣の決め直しをすることによって、人生のステージが変わることはたくさんある。
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本当に「決める」には、行動が伴います。「決める」と「やる」はセットなので、行動を伴わないものは決めたとは言いません。ただ思っているだけです。
思っているだけを「決める」に変え、さらに決めたことを「続けて」いくことで、望む幸せと、その先にある成功を掴めるのです。