【感想・ネタバレ】アメジストの心音 (14)のレビュー

あらすじ

【その想いは今も確かに生き続ける――…】『ラピスラズリ』の美しき女装オーナー、瑠璃の過去といまを描く。 衝撃のBLドラマ『ラピスラズリの約束』『運命のアステリズム』から続く、シリーズ第3弾にして原点の物語。宿敵との因縁に決着をつけた瑠璃だったが、ひとつだけ踏ん切りがつけられないでいることがあった。ブルの想いを受け止め今度こそ前に進むため、瑠璃は“ある場所”へ向かう決意をする――!バー『ラピスラズリ』を舞台に描いたシリーズ完結編。感動の最終回!

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購入済み

ものすごく深い

とにかくすごく良かったです!!
『ラピスラズリの約束』『運命のアステリズム』と、全部読みました。 どちらも過去を引きずりながらも最終的には幸せになれたし、ものすごく好きなお話なので、この『アメジストの心音』は完結してから一気に読みたくて、ずっと待ってました。 瑠璃の過去・・・凄絶で悲しすぎる・・・。  架は死ぬしかなかったのかと凄く思いましたが、最終的には瑠璃も架がドナーになると決心した事を何となくでも納得できたし・・・。   何よりブルの一途な想いが報われて良かった。   矢田木め、ザマーミロとマジで思いました。
あー、スッキリした!!

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2021年05月17日

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