あらすじ
厚めレンズの黒縁眼鏡、長い黒髪、色気のない地味な服装。希美子は自他共に認める地味子。それは全て幼なじみであり、今は夫でもある樹の希望に沿ってのこと。富豪穂高家の跡取りの樹は、自身も大学時代に会社を立ち上げ、数年後に上場させた今を時めく敏腕社長である。樹に溺愛され甘やかされる希美子。誰もが羨むような毎日なはずなのに……。触れられ、求められ、蕩け甘く喘ぐ日々に、自分は樹の欲望を満たすだけでなにもできない、していないと悩むように。本当にこれでいいの? いつ樹に飽きられるのだろうとそればかり考えてしまう。そんな時、かつて見合い相手だったという依子が現れ、新婚生活は間もなく終わると宣言されてしまう。
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良き
ハイスペなヒーローなのに、ヒロインにめろめろなところが、読んでいてもキュンキュンしてしまいます。安心して、読んでいられるので、何回も読み返してしまうし、読むたびに、甘い気持ちになります。
ヒヤヒヤする場面も特にはないので、さくっと読める割に、読み終わったあとに幸せな温かい気持ちになれるので、おすすめです。
匿名
独占欲
スパダリなのでしょう。溺愛もここまで来ると少し怖い。嫉妬して欲しくてワザとスマホを忘れるとか、ヒロインの気持ちは考えないのかな。まあ、結局ラブラブだからいいのでしょう。ただ、職場で社長を名前呼びとか、パワハラ全開の様子に違和感。この会社ブラックだな。
メロメロ、ラブラブ
めちゃ愛されているやん!小さい時からずっとそばにいて、不在の両親の時間より旦那さんとの時間の方が多い。
しかし、お祖父さん良い事を話されてましたね。ジミ子にしてたのは
他の男性に目付けられない様になんて
凄い愛。毎晩愛されて幸せな二人。
次はかわいいベビーの誕生待ちだね
匿名
独占欲まみれの溺愛
希美子幼馴染の樹と結婚して樹の会社の総務部で働いている。樹はイケメンでやり手の社長で幼い時から大好きな樹の妻になれたがいつか飽きられて離婚されるのではと心配している希美子はいつも自信がなく周りからジミ子などと言われている服装も、樹が準備してくれる物を着るだけなのでいつも大人しい地味な格好でメガネという格好で出勤して仕事が終わると直ぐに帰る日々なのは独占欲の塊の夫は他の男達に妻を見せたくないと病的な程の溺愛で負けず劣らず夫が好きな妻は喜びいっぱいに愛を伝える2人は周りを振り周すことも気にせずラブラブでした。
リタイヤしました
とても最後まで読めませんでした。
余りにもムカムカして。
社会不適合者のヒロインとハイスペックとは言えちょっとヒロインに注意をした部長に圧力かけたり会議で怒鳴り散らすパワハラヒーロー。
ジミコのヒロインが本当はすごい美少女というのは匂わせてるけど見かけじゃ無いのよね。共感しないと心がついていけない。
買うんじゃなかった。