【感想・ネタバレ】きみが死ぬまで恋をしたい side stories【イラスト特典付】のレビュー

あらすじ

本編では描かれない物語を綴った番外編集。シーナとミミの他愛のない日常、初めて触れられるシーナの元ルームメイト・ラウラの過去、オミ先生とフラン先生のもどかしい距離感、エスタ先輩をそばで見つめるリカ先輩の視線、まだかたちにならないクレアとハルの関係、そしてアリとセイランが両想いになるまで…6本の読み切りとコミックス限定エピソードを加筆し収録。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

本編9巻ではなく番外編集ですので、その点注意が必要です!
ラウラの心理描写が丁寧に描かれていて、彼女とシーナの温度差がじんわりと伝わってきます。その後に続く先生組のお話も人間らしくて好きで、第3話最後のオミ先生の表情がまたかわいくて必見です。
それから何よりも、第6話で描かれるセイランとアリのお話にときめきました。
時折、大切に読み返したくなりそうな1冊です。

#癒やされる #切ない #萌え

0
2026年02月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

短編巻

表紙が1巻のオマージュ
最初FAかと思って、エ公式!?公式!!ヤバい!!尊い!!!てなってた

タイトルが全部オノマトペでかわいい

きらきら
シーナとミミの休日話
ジャム作りするほのぼの
平和でかわいい

ばいばい
1話の前の前日譚
ミミが来る前のルームメイトの話
カバー下に2人が友達になれなかった、て明記されてるのが悲しい

くらくら
先生ずの話
「フランさんがミミを贔屓するのは、あなたが…」てセリフが少し気になった
フラン先生、何者?
フラン先生がスモーカーなのすごく癖
オミ先生の部屋は、フラン先生のせいで少し煙草の匂いがするのかなぁ…とか想像しちゃった
オミ先生も思ってたよりフラン先生にくらってて良い

ずきずき
ヘザー&エスタすごい好きだったんだよね
このベンチお気に入りなんだよね〜ってなんて事ないみたいに話すけど、今は亡きヘザーの影をずっと追ってるエスタが切ない
エスタがシーナの治療をやんわりと拒んだり、生きることへの執着が少し薄いのは、心のどこかでヘザーのところへ行きたがってるのかな
それでもただ「生きて」欲しいリカのさりげない優しさが沁みる

めろめろ
ハルとルームメイトの話
ハルくん回が毎度、考えさせられるんだよね…
「くん」か「ちゃん」か、それはハルくんにとってどっちでも良くて、でも気に掛けてくれる優しさが大切

ぴかぴか
冒頭のモノローグがすごく好き
アリとセイラン大好きだから、久しぶりに2人の話が見れて良かった〜!
魔法教えて欲しいなぁ、てさり気なく言ってみたり、指先をコツンさせてみたり、意外とアリが策士なのね、かわい

個人的にはずきずきがお気に入りでした!

0
2026年01月31日

Posted by ブクログ

サイドストーリーというからには表紙になっている二人の在りし日の姿がメインと成るのかと思いきや、バランス良く様々なサブエピソードが描かれた印象
特にシーナの同室だった子が遂に描かれたのは趣き深い


なんて事の無い日を描いた1話はシーナとミミのイチャイチャ・ほのぼの要素が満載に
午前中は寝転げて午後はジャム作り。お手本のような穏やかな日

続く2話はいわば裏側の話か…
物語が始まった際には既に亡くなっていて、どのような人かも知れなかった。断片的に明かされていた台詞もどこか不穏。そんなラウラは学校の明るい面から暗い面へと入域してしまった人物だったようで

人より秀でており人の規範に成れる人物。そんなラウラはあの学校の雰囲気に似合わないシーナとも上手くやれているように思われた
本当の戦いを知る前はシーナの非戦闘的な態度なんて理解できなかったけど、表面的な付き合いは出来た。本当の戦いを知った後はシーナをより理解できなく成ったけど、彼女を傷付けたくないとも思うようになったような…
額面通りの意味ではなかった「いいよね……弱くて」に籠められた想いとそれでも戦場へ出続けたラウラ。戦えないシーナの花冠を褒めたラウラはシーナの寝顔に何を見たのだろうね……
もう、それを知る事は誰も出来ないのだけど……


前々から”どちら”に属するか悩む様子が見られたハル。あの学校においては孤独に見えない事も無い彼女だったけど、意外や意外に同室のクレアが結構相性が良さそうな
ハルの見た目好きだし、ちょっと発想が暴走気味だけど、ハルへの関わり方はかなり良いんじゃなかろうか?
ハルは女の子の筈なのにとか、ハルは男の子の格好をしているとかじゃなく、ハルの外見を単純に好いている。それは軽薄なようでハルの在り方を全肯定しているようなもの。ハルに好きを向け過ぎているクレアの直線傾向な態度はハルを学校や人々の輪に溶け込ませるものになるのでは?と思えたよ


そして本題の6話、改めてアリとセイランの馴れ初めが描かれて嬉しい限りです……

いつも笑顔を向けてくれるアリの笑顔がいつの間にか少し違うものになっていた。それだけでも何かを感じられるというものだし他にメッセージが向けられてるのに、気付かないセイランに「この鈍感さんが~…」となってしまったよ(笑)
それはアリにとって重たく響く鈍感さだっただけに、誰をも吃驚させるような振る舞いの直後に「可愛い」なんて言われたら誰でも落ちるというものですよ…!

ちゃんと伝えるまで手間取ってしまったかもしれない。けど、本当の気持ちは嘘を吐かずに伝えたく成る。そうすればアリの本当の笑顔が引き出せる
もうなんか、いつまでもイチャイチャして…!と思ってしまうような仲の良さであり、このような時間は確かにあったのだと改めて温かい気持ちになれるサイドストーリーでしたよ……

0
2026年03月01日

「女性マンガ」ランキング