【感想・ネタバレ】バカ舌吸血鬼の洋食店に物申すっ!のレビュー

あらすじ

いかにも街の洋食店といった感じの、素朴なふわふわオムライス。期待を胸に一口食べると………ま、不味い。それもそのはず、このお店のオーナーで長身イケメンシェフの正体は、人間の味覚を理解できない「吸血鬼」だったのだ!元料理人の歩美は彼の腕を鍛え直すためここで働くことになるが、一癖も二癖もある人々に翻弄されっぱなし。果たして歩美は、自由気ままな俺様シェフを改心させ、お店を繁盛させられるのか!?

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Posted by ブクログ

亡き祖母が経営していた場所にあった洋食店。
美味しそうな見かけとは裏腹に
物凄く不味い料理を出す店だった。

種族が違うので、味の好みがまったく違う、のに納得。
彼らにとっては美味しいもの…とはいえ
どちらにとっても美味しいもの、と言われると
なかなか料理の幅が狭まりそうです。

色々と突っ込みどころがある関係性やら繋がりやら。
しかしこれ、表題の『バカ舌』というのは
公務員の彼ではないでしょうか…。
普通のやつを食べた場合、美味しくない、というなら
それは立派に『好みが違う』ですが。

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2023年01月16日

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