【感想・ネタバレ】正しい妖怪の食べ方 1巻のレビュー

あらすじ

読切から人気を博し、連載となった注目作! いつの間にか妖怪が視えるようになっていた主人公。それはどうやら、恋人のさく子が作る料理を食べていたせいで……。揚げれば美味い、一旦木綿!? 茹でて美味しい、河童鍋!? 凸凹カップルがおくる、新感覚妖怪グルメ♪

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Posted by ブクログ

タイトル通り「妖怪を食べる」を中心に据えた物語。
でも、怖さやグロさを押し出したものではなく、
若夫婦の日常がほっこり描かれていきます。
妖怪といえば、悪さをしたりして恐れられるか、
逆に友だちとして共存しているかという
認識だったので、初めはちょっと戸惑いましたが、
「妖怪」を「自然」の一つの姿ととらえる解釈には
なるほどなぁと感じさせられました。
とはいえ、「友だち」感は根強く刷り込まれているので、
捕まえたり採ったりして「食べる」というのは
斬新な感覚で、やはり少しどきどきします(^^;。
どんな妖怪がどんな食材として登場するのか、
続くエピソードが楽しみです。

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2019年01月23日

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