【感想・ネタバレ】スワンソング 警視庁特命捜査対策室四係のレビュー

あらすじ

警視庁一の嫌われ者・小々森八郎巡査部長の命が三度も狙われた。特命捜査対策室四係の面々は、小々森を囮に犯人を誘き寄せる作戦を開始。並行して捜査するうちに、彼の元同僚たちが相次いで死亡していることに気づいた――。暗殺者の正体、小々森を狙う目的とは? それは公安警察をも巻き込む、巨大な闇へと繋がっていた

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

タイトルに惹かれて読んでみたらシリーズの3作目だった。いろいろと突っ込みどころ満載なのだが、気楽に楽しめた。
中公文庫書き下ろしということで、「クラン」シリーズを懐かしく思い出してしまうのだが…。

0
2019年01月16日

Posted by ブクログ

島崎佑貴『スワンソング 警視庁特命捜査対策室四係』中公文庫。

『爪痕 警視庁捜査一課刑事・小々森八郎』『イカロスの彷徨 警視庁捜査一課刑事・小々森八郎』の続編、第3弾。今回も文庫書き下ろし。

そして今回も期待外れだった。やはり主人公の小々森八郎の型破り感が不足しているのと、ストーリーが然程面白くない。巻頭に『警察の階級』を掲載しているが、警察小説らしい緊迫感とハードさは感じなかった。そろそろ潮時。

0
2018年12月29日

「小説」ランキング