あらすじ
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手相は、もう一つの顔のようなもので、手の持ち主の気質を表しています。そして、その人の過去、現在、未来の流れも判断できるのです。本書は、初めて手相を学ぶ、または専門家を目指す人を対象に、基本線4本や手のひらの丘など手相をみる上で不可欠なポイントを解説。さらに、金運、仕事運、恋愛運を柱に、関心が集まる事柄についてわかりやすく紹介しています。
<著者について>
仙乙恵美花(ひとお えみか)
占術家。自由が丘手相運命学教室仙習院主宰。朝日新聞社を経て、情報誌のライターとして活動する傍ら、手相術をはじめ数々の運命学を修得。個人鑑定のほか、手相セミナーや雑誌等の執筆等で活躍している。
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Posted by ブクログ
一から手相を学びたい人にまず薦めたい、お手軽且つ解り易い手相入門書。基本となる4つの基本線からその周囲にある補助線の見方、更に、線よりも重要な「丘」の解説まで、この一冊の中に収録されている。
手相の歴史とか著者自身のエピソード等はほとんどない、本当に手相の見方のみに特化した内容なので、どれにしようか迷ったら、まず、これを読んでみてはいかがだろうか。
Posted by ブクログ
線より「丘」が全ての基本なのだと知りました!
色々当てはまる相も大きくメモをしましたが、
それ以外の細かい線についてはやはり専門家に見てもらいたくなってきました。
あと相反する意味を持つ2つの線をどう処理していくのが難しいなと思いました。