あらすじ
神獣のウサギと出会い、さらなる進化を遂げた天上優夜。そんな優夜に襲い掛かったのは……「この世界。壊す。オマエ。殺す」――『邪』の力を身に宿す少女だった！ 優夜は究極のチート能力で“邪神”に立ち向かう！
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インターバル回
佳織とレクシアやルナが絡んだり、聖と邪にまつわる話が動き始めたりと次巻以降へのインターバルという印象の巻だった。
あぁ、
持ち歩ける温泉施設が欲しい。
…何やら強さがインフレして某竜玉みたいになってますが。
その内、天下○武道会が始まったり…しないよね？(・・;
Posted by ブクログ
“神”の弟子となった少年――次は“邪神”との戦いに挑む。
“神獣”のウサギに弟子入りし、さらなる進化を遂げた天上優夜。国王との謁見に訪れた王都で、持ち前のチート能力で殊勲を立てた優夜は、国王から名誉ある騎士爵を授かることに!
現実世界では、佳織と一緒にテスト勉強! 佳織に異世界の存在がバレてしまうドタバタの中、図らずもレクシアたちがやってきて……優夜をめぐる乙女たちの恋のバトルが勃発!?
そんな無自覚無双を続ける優夜に、謎の少女が襲い掛かる!
「この世界。価値など無い。だから滅ぼす。オマエも……殺す」
邪悪な力ですべてを破壊しようとする“邪神”――“神”をも凌駕する最凶の敵を前に、優夜のチートは限界を突破する!
Posted by ブクログ
酷いいじめにあっていた優夜は、自宅に異世界への扉を見つけ、異世界で鍛えることによって、類まれな能力を身につけていく。しかも、次々と美少女たちの危機を救ったりして、彼女らを惹きつけていく。異世界の王女、暗殺者、現実日本のお嬢様、さらに今回は、訳ありの弓聖の後継者の少女を引き受けることになってしまう。無双状態を楽しむ話だろうが、邪の集団という侮りがたい敵が現れたようだ。
匿名
テンプレ臭い
やっぱりテンプレ満載です。
佳織に異世界バレしたり、『邪』の力を持つ娘から襲撃されたりしていますが…
どうしても、物語の動きやセリフがテンプレ臭いのが残念。
とうとう設定が崩壊を…
悪意があったら弾かれるはずの家に悪意を持って存在してるのに何故か弾き出されない…うーん、何故だ？
ちょっちマンネリ化が再開してしまってる気も…
つまらない展開になってきた・・
邪とか聖だとかヘタレ過ぎる主人公にとっていささか面倒くさい展開になってきて、とうとう四巻目も購読してしまった当方としても、今後は読むのが面倒になってきました。
ステータスの違和感
知力というパラメータは飾りなのでしょうか？
他のパラメータの規格外っぷりはしっかり反映されているように感じるのですが、4巻まで読んでも知力だけは変化を感じられる描写がありません。
そもそも知力が具体的に何を指しているのか不明なので、突っ込むだけ野暮なのかもしれませんが……。
頭を空っぽにして読みたい人向けの作品、という印象です。
これはひどい。
ミスを連発する前に、せめてせざる終えない理由をつけて欲しかった…これじゃー自信と自分の強さに主人公が自惚れ始めて視野が狭くなってきているようにしか見えない。おかげで最後まで読むのが辛くなってしまいました。それとも何かの伏線のために主人公を貶めたのかな？
シリーズ作品レビュー
