【感想・ネタバレ】ホーム 1のレビュー

あらすじ

1614年、スペイン南岸の町にマリアは暮らしていた。そこへ日本人使節団の一人として現れた小次郎。海を越えて出会った二人の運命の扉が少しずつ開かれてゆく…!? ホーム&アウェイ。

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Posted by ブクログ

伊達政宗がローマに遣わした支倉常長は歴史上有名。その使節の一員として日本から来た侍・小次郎がスペインの普通の女の子・マリアと出会い、言葉も通じぬまま惹かれてれていくが実は小次郎は日本では……。
実在の人物もまじえた歴史もの少女漫画。マリアが一途でカワイイです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

1614年、伊達政宗が派遣した欧州使節団はスペインの地を踏んだ。その一員である小次郎は険しい容貌とは裏腹に、迷子になったマリアの弟・マルティンを優しくあやす。翌日、マリアは川辺で瀕死の小次郎を発見し、必死に看病を続けた。伊達政宗の息子でありながらも日陰の身である小次郎は、双子の兄・忠宗の跡継ぎとしての立場を脅かすことのないよう、忠宗に命じられた常長によって葬り去られようとしたのだった。共に過ごすうち、小次郎とマリアは互いに想い合うようになり――・・・。

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2009年10月04日

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