感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2023年07月15日
めも
糖質は良くないと再認識した。元々糖質が持つリスクをある程度認識していたつもりであったが、そんなのは序の口。自分が想像もしていなかった部分にも糖質は悪影響を与えていた。本書ではとにかく糖質を取らずに、脂質とタンパク質をとれという主張で一貫していた。しかし自分が特に驚いたのは、糖質を取らなくても頭...続きを読むは働くという事実。ブドウ糖が枯渇しても、その際には脂肪を脳に必要なエネルギーに変える機能が人間には備わっているという。糖質は抑えたいけど、頭がはまらなくなるのは避けたかったために糖質を摂取するという経験が多かった。そのためこの知識は自分の常識を覆し、驚いた。これからは改めて、糖質をなるべく取らない生活を意識しようと思う。
あとは糖尿病になったら、思いっきり糖質取れなくなるっていうこともね。糖尿病ってどんな病気なのか、理解してなかったから知れてよかった。父親には将来のためにも、意識してもらいたい。けど、俺が言っても、気にしすぎ、食事を強制するな、っていう印象しか与えてないなぁ。全部糖質オフしろってことじゃないんだよー、意識の問題よ。旅行先とか疲れた時のビールとか。食べたい時に何も意識せずに食べるには、これからは普段の少しの意識が必要ってことなんよ。ま、とりあえず、言い方考えて言い続けたい。
Posted by ブクログ 2023年02月12日
日本人は、
未だにカロリー神話に
縛られています。
かくいう私も。
しかしそれは
数十年遡る過去のもの。
人が太る唯一の原因は
「糖質」にあり。
糖質を摂って血糖値が
上昇すると脳が快楽を
得ます。
この快楽が大変危険で
肥満症や糖尿病を招く
原因に。
まずは高血糖を避ける。
そのため...続きを読むに、
水をたくさん飲む。
ベジタブルファースト。
可能なら主食を抜く。
ここに、
無理なく実践していく
ことを誓います。
Posted by ブクログ 2020年04月14日
1.最近ダイエットに目覚めたが、運動できる機会に限りがあるため、食生活から見直そうと思い、読むことを決断
2.糖質が体に与える仕組みについて図解でわかりやすく述べられています。
カロリーをとることが肥満の原因だと言われていたのですが、現代医学では、糖質にこそ原因があり、体に様々な害を及ぼすことがわ...続きを読むかっています。また、普段の食事でどれだけ糖質が含まれているかも示しているので、食生活の見直しにも役立つ本となっています。
3.糖分は緩やかな麻薬と呼ばれるほど、現代では恐ろしいものだと言っていたことを思い出しました。p28に書いてある「糖質中毒」の状態がまさにこれを表しています。自分が今この状態に陥っています。疲れた時に甘いものをとってしまう習慣があるため、なんとか改善していかなくてはと思います。
Posted by ブクログ 2019年11月29日
物凄く勉強になりました。本に書かれていることは即実践できます。ジュースや甘い物をやめたら、体調がよくなってきました。ダイエット目的で読み始めましたが、健康面も見直すきっかけとなりました。
Posted by ブクログ 2022年04月06日
2022/04/05
オーディオブックで拝聴。
太るのはカロリーではなく糖質。
カロリーというのは古い。
糖質は
米、パン、麺、果物、ビール、水・お茶以外の市販飲み物(野菜ジュースも果物多い)等に
多く含まれる。
老化はAGEが原因。
AGEの取り過ぎを防ぐには糖質を抑える。
パンの焦げたも...続きを読むの等、
糖質を多く含む食品を高温で調理すると増える。
Posted by ブクログ 2021年03月25日
太る唯一の原因は糖質であるという事実は衝撃的であった。また、炭水化物を食べなくても脳が働くことや野菜を先に食べるべき理由、ランチに炭水化物を控える理由等、すぐに実践できる話ばかりでとてもためになった。
Posted by ブクログ 2021年03月20日
最近よく耳にする糖質制限について分かりやすく書かれており、面白かったです。
ご飯大好きな私にとっては、きつい話でした!(笑)
ぜひぜひ読んでみてください
Posted by ブクログ 2023年03月20日
糖質はいらん!たんぱく質をとれ!という内容だった。
この本を読む前日に「眠れなくなるほど面白い 図解 たんぱく質の話」を読んだので内容が混ざっているかもしれないが…。
糖質制限も必要だけど、やりすぎは良くない気もする、と私は思った。
しかし、厚生労働省と農林水産省が出している食事バランスガイドで...続きを読む炭水化物多めなことに対して眉唾なのは共感。
農林水産省が絡んでいるということは、食糧自給率をよく見せるために米めっちゃ食べさせたいとかあるのかねぇ。
Posted by ブクログ 2023年03月03日
こういう類はいろいろな意見があるから全部鵜呑みにするほどではないとおもうけど、糖質の基本的な著者の考えと知識がわかりやすく一日で読み終える量でした。
Posted by ブクログ 2022年09月03日
糖質は摂るな!!というのが印象的な本。
極端な人だと糖質0にして食事をしそう…。
何でも摂りすぎは良くない。バランスが大事なんだろうな〜と読んでいて思った。
Posted by ブクログ 2022年03月03日
健康食事系の入門書って感じ
内容を全て信じて良いのか怪しい
他の健康のための本と主張がちがう事がいくつかある
卵は一日何個でも食べて良いのか?
タンパク質はいくらでも食べて良いけど、プロテインは体に悪いのはなぜ?
全体的に具体的に「こうすればいい!」と言い切ってるのがわかりやすくて良いと思いま...続きを読むす。
Posted by ブクログ 2022年03月01日
お菓子等の砂糖の摂りすぎについては理解できた。筋トレやってる人としては糖質とらないとインスリンの分泌が少なくなるのでまたどうなのかと想う。山本先生もおっしゃってるが健康なら低カーボはいいけど筋肥大ならカーボは必要だと思う。
Posted by ブクログ 2022年01月12日
なぜ過度に糖質を取ることが危険なのかについて明快に記載されている本。
1.人間が太る原因については通常はブドウ糖とインスリンが結びつき、それらは筋肉や肝臓に貯められる。
筋肉や肝臓がこれ以上ブドウ糖を貯められない時には脂肪細胞に結びつくため。
2.炭水化物を食べずに血中内のブドウ糖が少なくなっ...続きを読むた場合は、まずは肝臓や筋肉にあるグリコーゲンを分解して血中にブドウ糖を放出。それでも血中内のブドウ糖が足らない場合は脂肪細胞にあるケトン体をブドウ糖にして血中に放出するため。
3 AGE(終末糖化産物)は糖質とタンパク質が結びつき体温で熱せられて結びついたもの。
Posted by ブクログ 2021年12月01日
読み始めたら止まらない…!
けど、「これは食べてはいけない」と言い切られていることが多い…
食を楽しみながら生きるために、極端に「糖質」だけで全てを判断せずに、程々に参考にします。
Posted by ブクログ 2021年11月03日
タンパク質も読んで、糖質も読もうと思った。糖質ゼロと謳っているものはいろいろ加工しているから危険だということ。プロテインもタンパク質を加工したものだからあまり飲むべきじゃない。
Posted by ブクログ 2021年08月26日
たんぱく質の本を読んだのでその流れで糖質についても勉強しました。炭水化物を抑えてダイエットをされたい方などはしっかりとした知識をつける一つの手立てとして良いと思います。
Posted by ブクログ 2021年08月05日
■印象に残ったこと…
・糖質→ブドウ糖に変換→酸素と反応してエネルギー
※余った血中のブドウ糖は、すい臓から出るインスリンによってグリコーゲンに返還され筋肉や肝臓に貯蔵されるが不要分は中性脂肪になる
逆に不足したらグリコーゲンを分解してエネルギーに。
・血糖値とは、血液内のグルコース(ブドウ糖)...続きを読むの数値で、食事をすると血糖値があがり、下げるためにインスリンが分泌。インスリンは出過ぎると過剰な糖質を脂肪に変える。
・血糖値の急上昇することを抑え(インスリンの過剰分泌を抑え)肥満を防ぐ。
・急激に血糖値が上昇するものは危険 大量のインスリンが放出するため。
・やめること→ 清涼飲料水 缶コーヒー 野菜ジュース
少しにする→ お菓子
代替→ ビールをワイン(白) チョコをカカオ70% パンを糖質オフパンや天然酵母で発酵させた全粒粉パン
・夜は米やパスタやパンなど糖質をとらない。
代わりに肉や魚のメインをガッツリとる。
・甘いものが食べたい理由は、糖質を取り血糖値が上がると幸せホルモンであるドーパミンやセロトニンが放出されるため。一時的な脳の快楽のため指令である。
・果物は果糖で、糖のうちブドウ糖の方が先に消費され果糖は脂肪として蓄えられる。
・カリウムは身体の塩分を排出しむくみを解消に役立つ。ほうれん草タケノコ枝豆大根ブロッコリーアスパラガスなど。