【感想・ネタバレ】北海道の現役ハンターが異世界に放り込まれてみた 3のレビュー

あらすじ

“本物”のハンターVS最強の敵!?

北海道でハンターをやっていた僕、中島進。

異世界に召喚されてから、いろんなことがありました。エルフ嫁のサランと結婚し、たくさんの人たちと出会い、ハンターとして無理難題な依頼を押し付けられる。連続貴族暗殺事件なんてことにも巻き込まれましたが、どうにか解決することが出来ました。ようやく日常に戻れる……と思ったら、次はゾンビ退治!? さすがに無理ですってナノテスさん! さらにはプテラノドンやティラノサウルスといった、現実世界では絶滅したはずの恐竜となぜか戦うことになり――。

実銃ウンチク&狩猟知識満載。頼れるエルフ嫁と送る異世界ライフ、ついに完結!

※「ガ報」付き!

※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

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淡々としつつも

全編通じて狩猟は淡々と確実に進むのがいい。
冒険者とハンターの違いをきちんと書いてくれている。そこがいい。狩猟用の銃しか出てこない所もいい。殺戮無双しないのもいい。
役場の過去を持つ主人公の低姿勢な態度、害獣かどうかで変わる狩猟スタイル。

なるほど、謳い文句に偽り無し!
良い作品でした、恐竜さえ出なければ。

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2021年01月07日

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