【感想・ネタバレ】フィッシュマンズ全書 FISHMANS Chronicle(1988-)のレビュー

あらすじ

※本書は2006年11月発行の「フィッシュマンズ全書」を、印刷用データを元に固定レイアウト型電子書籍として復刻したものです。データの欠損等のため、若干見づらい箇所がございます。あらかじめご了承ください。

今初めて明かされる伝説のバンドの全貌。

伝説のロックバンドの全貌を捉えた初めての書。リアルタイムでの膨大なインタビューやCDレビュー、関係者の証言と書き下ろし論考、貴重な写真などを満載。

1988年に結成以後、「90年代の気分」を代表するバンドとしてカリスマ的人気を誇ったフィッシュマンズ。'99年に中心人物の佐藤伸治が急逝して活動停止を余儀なくされたフィッシュマンズは、2005年にドラマーの茂木欣一を中心として奇跡的な復活を遂げ、幅広い世代のファンに愛されています。本書はフィッシュマンズのデビューから現在に至る膨大なインタビュー、CDレビュー、ライブレポートなどを精査し、時代順に配列。関係者のインタビューと書き下ろし論考を加えて、フィッシュマンズの全貌に迫ります。多数の貴重な写真、佐藤伸治直筆の文章や詩も掲載、ライブ・スケジュール、セットリストなどの資料も充実しています。

この作品の容量は、155MB(校正データ時の数値)です。

※【ご注意】お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

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Posted by ブクログ

フィッシュマンズに関するインタビューやレビュー記事。今は亡き佐藤君の考えとかわかる。ぐっとくる言葉たちが洪水のように・・・

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2010年07月04日

Posted by ブクログ

読者が求める本って、こういうものなんじゃないかと思う。
少なくとも私にとってはFISHMANSの歩みを知るための貴重な文献だし、彼らの音楽をさらに深く聴き込むためには傍に置いておきたいバイブル。

J-POPのジャンルにおいて、こうして文献的な一冊が作られるアーティストは少ない。ましてや現在も活動しているアーティストであればなおさらだ。FISHMANSはたくさんのリスナー、アーティスト、ミュージシャン、ライターに愛され、彼らが愛した力の大きさがこの本を完成させたんじゃないかと思う。

よくわかんないけど。

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2009年10月04日

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