あらすじ
走り出した恋は止まらない―…
斗羽に誘われ、ダンス部の部員として活動しはじめた昴。斗羽の親友の晴生、昴のファンだという亜実も入部し、4人でダンス部選手権の出場を目指すことになった。斗羽と日々を過ごす中で、どんどん彼を好きなっていることに気がつく昴。だが、斗羽が「誰も好きにならない」と言っているのを聞いてしまい、ショックを受ける。そんな中、大会前の合宿に出かけた昴たち。あることがきっかけで、昴と晴生の距離が縮まる。そのようすを見た斗羽は、思いがけず自分が動揺していることに気がつき―…
感情タグBEST3
匿名
青山くんが厳しくて不器用ながらもとっても優しいところが魅力的で良かったと思います。斗羽くんにも引けを取らない良さがあったと思います。
気軽な気持ちで読める
2巻は斗羽がダンス部を作った理由や、昴の想いなど色々明らかになり、ますます面白さが増しているように思います!気軽な気持ちで読めるところが良いですね。