【感想・ネタバレ】Selenium実践入門 ――自動化による継続的なブラウザテストのレビュー

あらすじ

ブラウザの多様化に伴い,Webアプリケーションをクロスブラウザ対応にするための負荷がますます増加し,その解決の一つとしてテスト自動化のノウハウが開発現場で必要とされています。また継続的インテグレーションを実践する際にも,テスト自動化がその一部として取り入れられています。本書では,Webアプリケーションのテスト,特にブラウザテストに関わる現状と問題点を整理し,これを解決する最適なプロダクトであるSeleniumを中心にWebブラウザテスト自動化への取り組み方,具体的な手順などについて解説します。

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Posted by ブクログ

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Selenium実践入門
自動化による継続的なブラウザテスト
他著:伊藤 望
他著:戸田 広
他著:沖田 邦夫
出版社:技術評論社

プログラムを修正してそのあとにデグレードが発生していないかを確認する作業を回帰テストといいます。
アプリケーション開発を行っていく間に何度も、バグ修正をしてその度に回帰テストをするのですが、手間がかかる上に単調の作業です。このテスト作業を自動化して、効率化を行うのが本書の目的です。

テスト駆動開発といい、テストの操作手順をスクリプトとして登録し、テストが自動的に実行できるように準備します。

■概要

テストの自動ツールはいくつかあります。

・ユニットテストツール 単体テストの動作検証
・画面テストツール 本書の Selenium が該当します
・静的解析ツール ソースコードの内容解析を行います Java FindBugs,Java Checkstyle 等
・負荷テストツール JMeter
・セキュリティテストツール システムの脆弱性検査ツール

回帰テストは、自動で夜間などに実施できるため、テストのコストを大幅に減らすことができるようになります。

また、そのためには、開発時に、自動テストができるように意識して、コードや、環境を用意しておくことが
必要になります。

■Selenium 画面テストツール

ブラウザ Firefox,Chrome,IIS,Edge,Safari,Opera,PhantomJS
OS Windows,MacOX,Linux,iOS,Android
WebDriver Java,Ruby,JavaScript,C##,Pythonなどから画面操作ができるライブラリあり
Javaから利用する場合、Jar,Eclipseからビルドパス追加、Maven
テストフレームワーク JUnit , TestNGなどを利用可能
ドライバー Chrome,Edge 等
テストスクリプト記述ライブラリ Geb,FluentLenium,Capybara

■テスト用ソフトウエア

Selenium IDE ブラウザの操作を独自のスクリプトで自動記録・再生できるソフトウエア
Appium スマートフォン用Webサイトのテストツール

■CI環境下での実行

コンソールからのスクリプト
Maven
Jenkins

目次

はじめに
本書について

Part1 Seleniumの基礎知識

第1章 テスト自動化とそのメリット
第2章 Seleniumの概要

Part2 WebDriver

第3章 WebDriver入門
第4章 WebDriverコマンド徹底解説
第5章 WebDriverコマンドの実践的活用
第6章 スクリプトの効率的なメンテナンス

Part3 便利なライブラリ

第7章 Geb
第8章 FluentLenium
第9章 Capybara

Part4 Seleniumのさまざまな活用方法

第10章 Selenium IDE
第11章 スマートフォンのテストとAppium
第12章 CI環境での利用

Part5 実践的な運用

第13章 運用
第14章 サイボウズの事例
第15章 DeNAの事例

Appendix 付録

付録A CSSセレクタ・XPath早見表
付録B WebDriverコマンド早見表

索引
著者プロファイル

ISBN:9784774178943
判型:A5
ページ数:416ページ
定価:3300円(本体)
2016年03月05日初版第1刷発行
2018年02月22日初版第3刷発行

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2026年07月05日

Posted by ブクログ

献本。ツールの使い方がよくまとまっている。個人的にはどう自動化と付き合うか?というところが参考になりました。

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2016年01月29日

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