あらすじ
「広告」と「売場」を連動させるプロモーションの「正攻法」はもう通用しない!
心理学、行動経済学、脳科学、人間工学などのさまざまな学問の知見を動員、事例分析や実験・調査を進め、「売れるパターン」を法則化!
1.どこででも、使える!
2.明日から、試せる!
3.すぐに、効果が表れる!
広告ギライ時代の“買わせる技”34連発!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
言われてみればマーケティング本の類は、カッコいいパワポ資料作りには役立つものが多いが(役立たないものはもっと多い)、明日の売上につながるものは少ない。コトラー読んだら、次に読むべき本。
Posted by ブクログ
・時間制限がある
・正直に
・偶然性
・段階的に値引きする
・雑な展示のほうが売れることも。
・売れ行きを可視化する。
・場合によってはお客さんを指導する。
・飢餓マーケティング。無い状況を作ると口コミで無いことが広まり広告となる。ただしこのためには、そのサービスに他の代替性がないことと、ブランド力があることが必要。
「再入荷しました」
・買い物客が思考していることを口に出す
「それ、いいですよね」
・スロー
・バッドロケーションもネタになるなら広告となる。
・商品の魅力といより、コンテンツとしての魅力。
・ユーザーエクスピリエンス
・帰り際の一言でアピール
Posted by ブクログ
・粒感が小さくて、でもストーリーによりすぎずで読みやすかった
・ちょっと後半は学びが少なかったのが残念
メモ
p242著者が企画を考えるときに考えていること
それは同視点に立っているか
それは売りつけていないか
それはファンを増やすか
→ここに集約されてる気がする
Posted by ブクログ
ショッパーマーケティングの観点から、「売るための方法」についていろいろと解説。軽い語り口でわりと確信を突いている。特に巻末の消費行動モデルのフレームは、経験が豊富なだけにクライアントに説明しやすくなっていて、使えると思う。