【感想・ネタバレ】電通さん、タイヤ売りたいので雪降らせてよ。のレビュー

あらすじ

「広告」と「売場」を連動させるプロモーションの「正攻法」はもう通用しない!
心理学、行動経済学、脳科学、人間工学などのさまざまな学問の知見を動員、事例分析や実験・調査を進め、「売れるパターン」を法則化!
1.どこででも、使える!
2.明日から、試せる!
3.すぐに、効果が表れる!
広告ギライ時代の“買わせる技”34連発!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

言われてみればマーケティング本の類は、カッコいいパワポ資料作りには役立つものが多いが(役立たないものはもっと多い)、明日の売上につながるものは少ない。コトラー読んだら、次に読むべき本。

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2018年11月04日

Posted by ブクログ

・時間制限がある
・正直に
・偶然性
・段階的に値引きする
・雑な展示のほうが売れることも。
・売れ行きを可視化する。
・場合によってはお客さんを指導する。
・飢餓マーケティング。無い状況を作ると口コミで無いことが広まり広告となる。ただしこのためには、そのサービスに他の代替性がないことと、ブランド力があることが必要。
「再入荷しました」
・買い物客が思考していることを口に出す
「それ、いいですよね」
・スロー
・バッドロケーションもネタになるなら広告となる。
・商品の魅力といより、コンテンツとしての魅力。
・ユーザーエクスピリエンス
・帰り際の一言でアピール

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2018年10月11日

Posted by ブクログ

・粒感が小さくて、でもストーリーによりすぎずで読みやすかった
・ちょっと後半は学びが少なかったのが残念

メモ
p242著者が企画を考えるときに考えていること
それは同視点に立っているか
それは売りつけていないか
それはファンを増やすか
→ここに集約されてる気がする

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2019年09月10日

Posted by ブクログ

ショッパーマーケティングの観点から、「売るための方法」についていろいろと解説。軽い語り口でわりと確信を突いている。特に巻末の消費行動モデルのフレームは、経験が豊富なだけにクライアントに説明しやすくなっていて、使えると思う。

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2018年10月25日

Posted by ブクログ

電通でマーケティングに従事していた方のテクニック本。所々に理論があるが、多くは経験からエッセンスを抽出して示している。飢餓マーケティングの考え方は非常に共感した。ちょっとした不自由や飢餓を放置することで購買意欲を向上させ、それが、宣伝効果になる。飢餓状態は機会費用ではなく、購買意欲を向上させる装置である。

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2018年10月14日

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