【感想・ネタバレ】宿題なんかこわくないのレビュー

塚本章人

集団が苦手な子どもたちにとって、学校はストレスが多い場所。追い討ちをかけるのが宿題です。宿題で追いつめられ、勉強が嫌いになっては困ります。音読・漢字・算数の「よい宿題」を提案、発達障害児の学習支援を語ります。

[３児のパパ · ★★★★★]

感謝

この本で今までの自分の考え方を改める事が出来ました。もっと早く出会っていればとも思いました。これから子供達に幸せな人生を歩ませてあげられる考え方を実践していきたあと思います。
この本に出会えた事に感謝します！

[ブクログ · ★★★★★]

宿題を出す側の論理、宿題ができない子の理由、またそれにどう対応すればよいのかがコンパクトに書いてある。とても参考になった。宿題に子どもを合わせるのではなく、子どもに宿題を合わせる、というのが基本ということ。