【感想・ネタバレ】花待ついばら めぐる春 1のレビュー

あらすじ

初恋(かこ)が、迎えに来た――。 恋をすると女は綺麗になる。 少女達は 初恋を経験することで《少女性徴覚醒》が働き大人へと成長していく その姿は つぼみが花開く様子に喩えられ… 舞台は東北、福島県の大輪中学校。教師・大草拓馬(25歳)は、中学校時代、初恋の失恋、黒歴史を引きずって(?)草食庭師系男子として過ごす平穏な毎日。しかし、そんな日常に突如、現れたのは幼馴染にしてかつての学園のマドンナ姫川いばら(25歳)。しかも彼女は、なぜか10年前のまま…少女の姿で拓馬に言った。「私を咲かせて」 春思う季節、花待つ美少女達とおくる初恋の…復讐(リベンジ)ではない再生(リボーン)の物語。

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nao

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女の子が大人へと覚醒するためにちょっと変わった成長する漫画です。10代の頃に割いても良いと言う平均的なデータがあるにもかかわらず、ヒロインはいまだにお唱えと覚醒していません。ヒロインの成長と主人公がどのようにヒロインに関わっていくかが楽しみな漫画です。

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2021年06月20日

Posted by ブクログ

「少女性微覚醒」を迎えないまま年齢を重ねた姫川いばらと、その幼馴染の中学教師の大草択馬のラブコメ?

今でも「人を好きになる」がわからないといういばらに、択馬は昔のトラウマと14歳の二人からの始まりに拘ります。
咲いたいばらと恋人になりたい!と。

最初は、択馬の周囲の誤解を恐れるばかりのヘタレさにイラッとして、話が好きになれず止めよかな?と思ったんですが、男前JC香里ヶ丘の登場で流れが変わります。

でも良く読んだら、いばらは言ってます「私がこの高さになったら、択馬の隣もぴったりじゃない?」って。

あ、冨田先生の「蘭ちゃんは◯ッチを読んだことないから」はツボ

ちゃんとラブストーリー、ちょっとラブコメ、ちょっとエロい(笑)

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2020年05月06日

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