あらすじ
著者は20世紀の大哲学者・サルトルに惹かれ、長年、個人的に研究を重ねてきた。サルトルの哲学は、実践的で効果が出やすいのが特徴。本書では、「大人に生き方を伝授するパーソナルな塾の女性塾長サルトル先生と、そこに通う塾生たちとの問答」というスタイルで、サルトルの教えをベースにした、人生のよりよい生き方、考え方をわかりやすく伝える。
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Posted by ブクログ
ライトな対話形式の文ですぐに読めます。
身近な内容で哲学を考えるきっかけになると思いました。
タイトルの超解釈ってところはつっこんでいいのか…
Posted by ブクログ
・事実と解釈を区別して考えれば、冷静に問題解決へと紐解く事ができます。
・目標達成にはどういう自分になるのかを決める、より具体的に目標を決めることが大事です。
・過去は外に出して水に流し、毎日を完了させると、今の目標に集中しやすい自分になります。
Posted by ブクログ
2020.10
・実在主義。言葉に出すことでそこに「在る」という状態を作る。そうでないものは全て無い。
・他人の判断で生きるのをやめる、そのために常に疑う。常に自分に問いかける。
・自分の行動は自分の人生と社会への責任を果たすもの。