【感想・ネタバレ】魔弾の王と凍漣の雪姫(ミーチェリア) 4のレビュー

あらすじ

エリオット王子を利用してアスヴァールの内乱に介入すべく派遣されたティグル、ミラ、ソフィーたちジスタート軍は、暴虐の限りを尽くしていた魔物・トルバランを討ち取り、港町デュリスの解放に成功した。が、王子の急死という予期せぬ事態の発生により、急遽、ギネヴィア王女を総指揮官とするアスヴァールおよびブリューヌとの連合軍を結成して、ジャーメイン王子と対峙することに。ジャーメイン王子の勢力圏へ橋頭堡を築くためにマリアヨの港を落とさんとする連合軍だったが、待ち構える敵の船はこちらの倍以上。圧倒的劣勢の中、アスヴァールの覇権を懸けた海戦が始まろうとしていた……。

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次巻に期待

前作と違いティグルは、「弓の腕は凄まじいけど英雄ではない只の人」の様に感じます。内容がいまいちに感じたアスヴァール編が終わったので、次巻に期待します。

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2022年06月03日

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