【感想・ネタバレ】ほしとんで02のレビュー

大学の俳句ゼミを舞台に、ちょっと変な坂本先生(メガネ好きにおススメ)と個性強すぎなゼミ生が俳句を勉強しながら交流を深めていきます。
私も俳句は「プレバト!」のなっちゃん先生のイメージしかなかったんですが、季語の使い方とか切れ字とか、この作品で楽しみながらもう少し踏み込んだ知識を得られました。しかも、主人公の流星くんが一見超平凡男子なのに、自分の作品をめちゃくちゃけなされてもポーカーフェイスを維持する脅威のメンタル、かつイケメン若手俳優の友達がいて、同居する叔父はテレビで人気の渋オジ、しかもふたりとも流星くんへの愛が重め…って天は彼に何物与えてるの、という勢い…!こじらせがすごい文字書き女子や子連れのかわいいお母さんなど、ゼミ生のキャラもいい感じで立ってます。教授陣の不思議な絆にちょっと萌えてしまったりも…!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

鎌倉吟行編面白かった!
外に出るのが目新しくて、全員が同じものを見てるけど読む俳句は違うのがそれぞれの性格が出る感じで面白かった。
あと隼先輩がカッコいい!この人は一体…!?っていう初登場からひばりさん抱っこしてくれるところとかさらさら〜って俳句読むところがさすがっす隼先輩!!流星くんがあまりの素晴らしさに珍しく絶句&動揺してたけど拙者も同じ気持ちですぞ〜!(春信くん?)そんなに感情出すタイプじゃないからこそ際立ったな。
流星くんは最初小説が書きたくてやし芸に入ったけどゼミがきっかけで俳句をやってみてて、これからどうなるのかが気になる。当初とは違う方向に行くのかな、そこに青先輩とかが関わってくる?続きが待ち遠しい!

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2021年06月20日

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