【感想・ネタバレ】悩まない脳の作り方のレビュー

あらすじ

本邦初。「感情と脳の働き」に特化した最新刊! 現代人は、スマホやSNSの発達によって、主なコミュニケーション手段が「文字(言語)」に偏りがちなため、その影響で脳の活動もいびつになっています。このように脳の領域の一部しか使わない状況が長く続くと、いざ人との対話が必要な場合でも、相手の感情が理解できない、自分の気持ちが伝わらない、ふとしたことでキレてしまうなどの問題が出てきます。著者はこれを従来型とは異なるものとして「IT型認知症」と提唱。脳は他の臓器とは違い、正しく使い続ける限り死ぬまで成長し続けます。自分の脳の弱い部分は積極的に伸ばし、枝ぶり豊かに脳を活性化させることで感情の働きを正しく整え、あなたも悩み知らずの脳を育てましょう。脳内で生まれた感情がゆがむことで回路不全(ショート)して悪循環(ループ)するのが、「悩み」の正体。最新脳科学に基づいたトレーニングで感情の働きを整え、悩みに負けない脳を自分のモノに…!

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Posted by ブクログ

ラジオに出ていたので興味を持ったお医者さんの本。
神経内科の世話になっている人間は、MRI検査の機会も多いし、精神科にも世話になる。MRIで病巣見つけてくれるついでに、性格も指摘してくれたらいいのになーとか思ってしまったよ。
まぁ、自分に都合のいいところだけ、参考にさせていただきますって感じ。。。

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2017年10月28日

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