あらすじ
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7,000人以上の入門者さんの写真がみるみる変わった、みんながハッとする「かんたんテク」が満載。写真教室「たのしいカメラ学校」による、いちばんやさしいカメラと写真の入門書。生徒である入門者ニャーさんとの会話形式でやさしく学べます。【ステキな写真を撮るための3つのキホン】1.まず、主役がはっきりしていること2.つぎに、基礎ができていること(ピント、ブレていない、傾いていない、明るさがちょうどいい、余計なものが写り込んでいない…)3.最後に、雰囲気がいいこと!(光、ボケ味、色味、目のつけどころなど)これらに気を配れば、入門者さんでもステキな写真が撮れます。しかも、実はカンタンなテクニックでカバーできることがほとんど。本書では、写真教室の生徒のみなさんにとっての最初の“気づき”や“お悩み”をもとに、最短ルートの“ステキに撮れるコツ”を詰め込みました。カメラは日常を記録したり、趣味を撮影したり、人生の楽しみを何倍にもふくらませてくれる道具。カメラを楽しむことにルールはありません! でもコツを知ると、もっともっと面白くなります。これからカメラを始めたい方、デジタル一眼カメラの基本の使い方から知りたい方、まだ入門者だけどステキな写真が撮れるようになりたい方、SNSにデジタル一眼で撮ったキレイな写真を投稿してみたい方などの、最初の一冊としてオススメです!
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Posted by ブクログ
写真を撮ることは好き。
スマホのカメラでも十分たのしいが、ちょっと凝った写真やきれいな写真が撮りたくて、ミラーレスを連れて旅行へ行ったら、カメラを構える感覚が思いのほか楽しい!
これはもっと上手になりたい、と取っつきやすそうな本を探していました。
この本はシンプルでわかりやすくかわいらしく、読んでいてたのしかったです。
同じく取っつきやすいカメラ入門の本として人気のカメラはじめます! より情報量が多めで得るものが多かった。
電子書籍で読んだが、紙でもほしくなってきている。
Posted by ブクログ
カメラは買ったものの、取説なんてしんどすぎて読む気がしない…そんな人にぴったりだと思う。
女子カメラが一時期流行ったが、元々おっさんのオタクが多いジャンルで、機種ごとの専門書もお硬い面倒そうな物が多く、なかなか触れないでいた。
そんな中唯一手に取る気になれた稀有な本。
嫌味のないシンプルなイラストで、人と猫が文字数の少ないラインみたいな会話形式で分かりやすく解説してくれる。
女性が好みそうな作例も多く、手軽に挑戦できそうと思わせてくれるところがいい。
これまでは何も考えず、偶然と自動機能に任せてただシャッターを押すだけだったが、やっと脱出できそうだ。