【感想・ネタバレ】神社に行っても神様に守られない人、行かなくても守られる人。のレビュー

あらすじ

テーマは「知っていそうで実は知らない、神社の正しい活用法」。著者は、神代から「聖地」として人々の信仰を集め、聖武天皇の命によって創建された、1281年続く賀茂神社に生まれ育ち、将来、50代宮司となる岡田能正氏。「苦しいときの神頼み」の前にやること。日常生活における神様との向き合い方、その極意を多くの日本人に伝えるべく、神道の専門家であり、由緒ある家に生まれ育った著者が神社ブームの中心を成す20~30代女性にも親しみやすい言葉で紹介する書籍。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

第1章 暮らしの中での神様とのつながり方(朝日を浴びて、一日が始まる;夜の間に身は穢れる;自分のための神棚をつくる ほか)

・朝日を浴びる。今日も生きてる歓びと感謝
・朝シャワー(夜の穢れをとる)
・身支度を整える
・いただきます。感謝
・誰もいなくてもいってきます
・もの(かばん)を床に置かない
・ただいま
・靴はきちんとそろえる
・トイレはキレイに
・お風呂上りに体を見る。ありのままの自分を肯定する
・一日の終わりにありがとうございました



第2章 神社との正しい付き合い方(神社とは、どんな場所?;パワースポットとは何か?;「いい神社」の見つけ方 ほか)

・神様やご先祖様はマイナスのことはしない

第3章 神道は「宗教」ではありません。(神道を支える精神;日本だからできた『国譲り』;そこに「いらっしゃる神様」 ほか)

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2021年04月05日

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