【感想・ネタバレ】「私が変わります」宣言 「変わる」ための24のアプローチのレビュー

あらすじ

だからこそ、私たちは今、新しい現実を生み出す必要に迫られています。私たち一人ひとりが、人生の創造を本当に果たせるように新しい生き方を求める必要があります。21世紀という時代にふさわしい生き方、この時代に託された生き方の青写真が必ずあるのではないでしょうか。
それを私は、「私が変わります」という言葉と姿勢によって表したいと思うのです。
「私が変わります。その私が世界と新しい関係を結びます」。──今、直面する現実の一切を私は受けとめよう。目にするもの、関わる事態、そのすべてと私は不可分につながっている。そこに痛みがあるなら、他人のせいにすることなく自らに引き寄せよう。そこに希望があるなら、全力を尽くしてその開花に努めよう。そして新しい現実を創るために、私は自らが変わり、世界と新しい関係を結ぶことで、その呼びかけに応えてゆこう──。(「1.21世紀の新しい生き方『私が変わります』宣言」13~14頁)

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Posted by ブクログ

自分が変わることについて知りたくて読書。

快・暴流、苦・暴流、苦・衰退、快・衰退と独特分析だと思う。

往々にして人は他人を変えようと思うもの。そして、自分は正しいと思いがちである。

まずは自分が変わること。これが最も現実的な方法。最近、上杉鷹山について読んだので特に興味深い。

《付録》自己診断チャートは、自信5、被害者1、卑下者2、幸福者5。

読書時間:約30分

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2011年06月13日

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