あらすじ
メディアで人気の旅行作家が提案する、
休日の半分だけで十分楽しめる「半日旅」のすすめ。
好評を博した『東京発 半日旅』(ワニブックスPLUS新書)、
待望の【関西版】です。
どこかへ行きたいけれど、
泊まりがけで出かけるほど余裕はない。
かといって、家でマッタリするのもなんだかもったいない――。
そんなとき、京阪神から「半日」で行って帰ってこられる、
近場でおもしろそうなスポットを紹介します。
休日の半分だけで十分楽しめるから、
つかれないし、楽しい、なにより気軽。
遅く起きた朝でも、
思い立ったらすぐに出発できます。
ひとりでもふたりでも大勢でもOK。
絶景、グルメ、驚き、教養、癒し――
ココロおどる50スポットにくわえ、
自分なりのアレンジができるように
「半日旅の心得」を収録しました。
※「半日旅の心得」「はじめに」「おわりに」に関しましては、
好評だった『東京発 半日旅』(ワニブックスPLUS新書)掲載のものに
より便利な項目を追加し、加筆修正したものです。
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Posted by ブクログ
<目次>
はじめに
第1章 自然・景観・庭園
第2章 祭り・文化・温泉
第3章 グルメ・お酒
第4章 神社・仏閣
第5章 ミュージアム・記念館
第6章 城・世界遺産・史跡
第7章 半日旅の心得
<内容>
最近、半日旅を実践している著者の第2弾らしい(『東京発 半日旅』をすでに出していたらしい。手に取った記憶はあるけど、知っているところばかりで購入を控えたか?)。京阪神はちょっと知らないところがあるので購入。
半日旅は、著者の言う通り、ずっと前から計画を立てる必要はなく、思い立ったらすぐ行けるし、行く途中の車中で交通情報とか調べられるメリットがある(なので、自宅から車はダメ)。祭りやミュージアムなどは閉まってたりは、ちょっと事前調査が必要だが、ミュージアムなどは大概月曜休なので、そこを外せばいい。そのコンセプトは賛成だね!