【感想・ネタバレ】40歳で決めた大学教員の道のレビュー

あらすじ

18年勤めた都市銀行をスッパリ辞め、長年の夢を果たすべく大学院へ。しかし、その後が大変だった。博士号を取っていざ大学教員の就職活動を始めると、コネはない、年齢制限にはひっかかる、記憶力も下り坂という苦難が待っていた。それでも大学教員をめざして頑張れたのは、その行き先に好きなことが待っていたからだ。このことに気づかずに、学生は大学時代の貴重な時間を浪費し、就職しても3割以上が3年以内で辞めてしまう。そんな若者たちを見るに見かねて、大学に限らず、人はどう学ぶべきか、いつ学ぶべきかについて自身の経験を踏まえながら論じたユニークな教育論。

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Posted by ブクログ

まだまだ自分もやれる!と励まされる思いはします。
素晴らしい先輩の自伝ですね。

但し、最終章は・・・
ハッキリ言って邪魔、要りません(笑)
著者の金融・不動産の知識を知りたいとは思えなかったので。

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2012年02月24日

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