あらすじ
チャネリング本の原点! 時を超えて永遠の輝きを放つ、“セス”の言葉! 1972年にアメリカで発刊され、世界に衝撃を与えた歴史的名著。現在のスピリチュアル時代の発端となった書です。「思考が現実を創造する」の元祖、セス。肉体の中に魂が宿るのではなく、魂が肉体をまとうのです。私たちの思考や観念が現実を創るのです。宇宙の生命力、創造性、愛という霊性のすべてが詰まった本書。高次元存在であるセスが、魂の仕組み、物質を超えた次元についてわかりやすく丁寧に説いていきます。宇宙は多次元的であり、私たちは肉体を超えた存在であることが腑に落ちる一冊。
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Posted by ブクログ
分厚さがすごいから、なんか期待し過ぎてたのかもしれないけど、私にはイマイチでした。セスが語った言葉に集中して読みたいのに、いちいちジェーンの様子を書かれると、別にそれどうでもいいし。あら私覚えてないわ、なんか疲れたわ、みたいなのはいらないんだけどなあ。かえって空々しく思えてしまって。セスの語る内容は、ところどころで、ぐっとくるものも確かにあった。でも冗長。魂のコードとか、チベット生と死の書のほうが私には理解しやすかったです。時々、この手の本を読むのはいいことだとは思う。日常の些事雑事に埋れてばかりじゃなくてさ、こういうことに想いを馳せるのも。